相手をどれだけ信頼すればいい?
人はみな違うし違っていいということについて書きましたが、
ゆえに、人は完全にはわかり合うことはできません。
親子でも恋人同士でも、同じ経験をしたことがあっても。
例えば、自分が恋人と別れたことがあって、友達が恋人と別れた時、
確かに、恋人と別れた経験のない人よりは友達の気持ちがわかるかもしれないけど、
その友達が味わっている悲しみや痛みは自分とは違います。
気持ちは分かると言うのはおごりなのかもしれません。
ですから、どれだけ相手を信頼していても、
100%信頼せずに、
98%の信頼にしておくんです。
あとの2%は、
相手が間違った時の許しのために取っておく。
これは、シスターである渡辺和子さんの著書
置かれた場所で咲きなさい
人間は不完全なものだから、100%信頼すると逆に何かあったとき、壊れやすくなります。
その友達や彼氏や母親や父親は、
他の人よりはずっと信頼してるかもしれないけれど、
完璧じゃないと知っていて、そこも愛しているから、間違っていいよ。
それでもちゃんとあなたの側にいるよ。
と言える私でありたいと思うのです^^
今日も応援しています!
無料メルマガ配信中^^
①外さないアファメーション!黄金のステップ10
アファメーションの要点をわかりやくまとめた10日間のワンポイントレッスン!
②初めてのレイキ!1日10秒レッスン
初めてレイキに触れる方、やったけど疎遠になってしまっている方に^^
| 心に関すること | 06:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑