しっかり者の私の処方箋
私も長女で、小さい頃からあまり手のかからない子供でした。
ですから、手がかからないだけに、色々なことを自己完結する癖がつきます。
そして、親のしてほしい事、喜ぶことを、
察して、先回りして、考えるようになる。
それを親に褒められるから、
ますます察する力に磨きがかかる…。
ですから少々のことなら自分でバンバン決めてしまいます。
本当にこれでいいのかな?
の不安を解決する術もなく、
だから、その不安が消化されることはありません。
大人になると、
周りはどう思っているのか、
どう見えてるのか、
これでいいんだろうか、
と気になっても、
一人で自己完結する癖がついているので、
それを表現できないし、
うまく助けを求めることもできません。
こういうことが積み重なると、どうしていいのかわからなくなってきます。
何でもできるしっかり者の私は、いつの間にか優柔不断な人間になっているんです。
こういった場合、まずは、
「私は大丈夫じゃなかったんだー」
「気にかけてほしいし、助けが必要だったんだ」
と自分がそれを認知すること。
分かってあげることが大切なんです。
私もそこから随分と楽になりました。
「私は大丈夫」の口癖をやめてから、楽になりました^^
無料メルマガ配信中^^
①外さないアファメーション!黄金のステップ10
アファメーションの要点をわかりやくまとめた10日間のワンポイントレッスン!
②初めてのレイキ!1日10秒レッスン
初めてレイキに触れる方、やったけど疎遠になってしまっている方に^^
| 心に関すること | 06:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑